puspamの日記

yogaの精神とアーサナを学ぶ日々を綴るblogです。RYT200取得中!

『インテグラル・ヨーガ』に思ったこと

 

【ヨガを始める前のわたしの頭の中】

ヨガとは

色々なポーズをとることでエクササイズができる運動

 

【ヨガを始めた頃のわたしの頭の中】

ヨガとは

エクササイズだけじゃない、体質改善効果やヒーリングパワーをもった”すごい”運動

 

【ヨガ哲学に足を踏み入れたわたしの頭の中】

ヨガとは

エクササイズだけでも、ヒーリングだけでもない、人生の指針を提示する科学!!!

 

***

 

と、ものすごい衝撃を受けながら読んでいます。

ヨガ哲学の本。

 

ぼんやりと

「ヨガって何千年も前からあったんだ~」

「最初は”坐ること”がヨガだったんだ~」

とスポットの知識はあったのですが、ヨガが指すところが全部まとまっている、『インテグラル・ヨーガ』を読んだら、その奥深さに驚きました。

 

というのも、この本ではいかによりよく生きるか、みたいな行動・思想の指針が書かれているんです。

いわば、とても古い自己啓発本のようなもの。

(ただ、もちろん現代に溢れている自己啓発本の内容とは異なります。スピリチュアルな部分が多いです)

 

そして、この本を読むと、ヨガが一気に「エクササイズ」の次元を超えて「人生のお伴」として自分に寄り添ってくるかが分かります。

いろんな学びがあったのですが、全部上げると何時間もかかってしまうので(笑)私が個人的にいちばん気になったところをピックアップしたいと思います。

 

 

<心に執着がないとき、はじめて瞑想は可能になる>

<他者貢献のために生きる。瞑想をするときも、それは自分だけの平安のためではなく、他者に十分奉仕するようにするため>

 

 

という部分です。

最近瞑想を本格的に始めたからか、すごく目につきました。

そして、この文章を読んだときに思い出した体験がひとつ。

 

それは、RYTのレッスンで初めて瞑想をやったときのこと。

そのときの瞑想は、ものすごく深く自分の内に入り込めた感覚があったのです。

それをもう一度体験したくて、毎日瞑想の訓練をしているのですが、それと同様の感覚はまだ一度も感じられていません。

 

それって、、、

「わたしに、”前よりも深く瞑想したい”っていう”執着”があったから、、、?」

「わたしに、”自分のために瞑想を深めたい”っていうエゴがあったから、、、?」

とおもいました。

 

冒頭に「ヨガは人生の指針を提示する科学」と書きましたが、その通りで、自分の考え方を省みるきっかけになるのがヨガだとしたら、それって本当に有り難いことです。

 

素晴らしい出会いをしたなぁと、あらためて感謝したくなりました。


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